3月20日、浜松学芸高校が行っている静岡県立自然公園の調査に本校生徒も同行しました。サイエンス部の先生と部員の方々にお世話になりました。公園内にはセンサーカメラは15台設置されていたため、園内を約5時間かけて歩きながらデータの回収、土壌硬度などを計測しました。 照葉樹林とアカマツ、植林されたスギ林があり、センサーカメラは基本的に林内にあり、イノシシのぬた場や急斜面など足場が悪い道を頑張って歩きました。アカマツの下には、二ホンリスの食痕であるエビフライが沢山落ちていて、生徒たちは喜んで拾っていました。 林内を歩きながら、自分たちのフィールドとの違いや今後の二ホンリス研究の方向性について考えることができました。
top of page
bottom of page
Comments