11月29日、環境省にて第57回全国野生生物保護活動発表大会の表彰式と発表大会が行われ、本校の活動は日本鳥類保護連盟会長賞を受賞しました。
活動タイトル「森のエビフライ職人 ニホンリスを絶滅の危機から救え!」
小学校から高校まで全国から18校の応募があり、入賞9校が集まり、それぞれの発表を聞き、意見交流会をしました。
生徒たちは、クイズやエビフライを実際に見てもらうなど、プレゼンが上手で楽しく活動していることを褒めてもらえました。またフィールドワークは教育現場ではやりにくい風潮ですが、重要で今後プラスになっていくと専門家から助言をいただき、地道な研究ですが頑張っていこうと励みになりました。
今回、初めての応募で受賞に至り、生徒も私も非常に嬉しかったです。他の参加校とも交流が深まり、よい機会になりました。
以下、主催者である日本鳥類保護連盟ホームページで受賞校一覧です。
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