5月25日、竹水とメンマ作りの竹ワークショップを開催しました。 参加者は23名で、ほとんどが初参加で、RSKと倉敷ケーブルの方が取材に来てくれました。(放送はその日のニュースで流れたようです) 竹水は、前日に生徒たちと仕掛けを行い、全部で2リットルほど取れました。少し甘味があり、試飲をした後には、化粧水作りもしました。 アミノ酸を多く含んでおり、ネットではかなり高額で出回っています。
メンマは、マダケのタケノコや穂先筍を使って作りました。タケノコが少ないかと心配していましたが、たくさん収穫ができました。2メートルくらい伸びたタケノコも穂先は食べられるので、自分より大きいタケノコをノコギリで切り倒していきました。 昼食は、ジビエ料理で頂き物の猪肉を使い、カレー味の野菜炒めとタケノコご飯、お味噌汁、いつも好評のふかし芋でした。 今回も竹炭を作り、最後に出炭をし、完全無菌なので食べれると聞き、少し味見をしていました。
また今年は福武教育文化振興財団より助成を受けており、財団の方が見学に来てくださいました。
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