アトアを出てから、次は関西大学化学生命工学部で次世代太陽電池に関する講義と実習を行いました。 半導体とシリコンを使用した一般的な太陽電池(ソーラーパネル等に使われているもの)と異なり、光を吸収する有機物の特性を活かした太陽電池の開発がさまざまなところで行われています。その簡易版として、ブルーベリーに含まれるアントシアンという有機物を活用した太陽電池の試作を行いました。 また、実験の待ち時間には同学部の実験室等を見学させてもらい、人工血管や人工肺に使用されている素材の研究についても教えて頂きました。 試作した太陽電池で電子オルゴールを鳴らすことが出来ました。
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