3月22日、徳島文理大学徳島キャンパスで高大連携実習を行いました。この実習に参加したのは、この3月に中学校を卒業し、新高校1年生で生命科学コースに入学する生徒たちです。
前半の講義では、亜鉛をテーマに、細胞内への亜鉛の取り込まれ方や、体内における亜鉛接種の重要性等について教えていただきました。
後半の実習では、アオサノリの人工栽培や蛍光化学物質の合成について、体験しながら学びました。参加した生徒らはお互いに自己紹介をするなど、4月から一緒のクラスになることを見越して互いに打ち解け合っていました。
Comments