7月27日~29日、広島大学と連携した臨海実習を行いました。夏の時期を活用し、海岸に出て磯の生物を採集したり、海水中のプランクトンを採集したり、砂泥中の微小生物の採集を行いました。採集した生物たちは、図鑑を利用するなどして、種の同定も試みました。
連携先の広島大学附属の臨海実験所で、大学の先生によるレクチャーを受けながら、海の生物を対象とした、科学的な調査方法について学ぶことができました。
理系の大学では、このように調査に出かけたり、実験室でずっと実験を行ったりという機会が度々見られます。大学での研究生活の一端を体験することができました。
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