2021年6月17日G.S. 外来種調査③捕獲調査を行ってみて、明らかにもっと沢山のアカミミガメがいるはずなんですが、実際に罠にかかるのは少数です。生物調査のネックの一つで、調査者の力量によって得られるデータの変動幅が大きいのが課題です。そこで、最近新しい技術として拡がっている環境DNA分析に挑戦しました。水や土、空気中といった自然環境に残されているDNAを分析して、生物調査を行うという手法です。今日は生徒の自宅近くの川などから採水してきた水サンプルから、DNAを抽出する実験を行いました。
捕獲調査を行ってみて、明らかにもっと沢山のアカミミガメがいるはずなんですが、実際に罠にかかるのは少数です。生物調査のネックの一つで、調査者の力量によって得られるデータの変動幅が大きいのが課題です。そこで、最近新しい技術として拡がっている環境DNA分析に挑戦しました。水や土、空気中といった自然環境に残されているDNAを分析して、生物調査を行うという手法です。今日は生徒の自宅近くの川などから採水してきた水サンプルから、DNAを抽出する実験を行いました。
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